一般衣料はお引渡しまでに通常３営業日かかります。
作業のタイミングによっては翌日できることもあります
即日仕上げについてはお電話・ご来店にて相談ください
追加料金(２割増程)をいただくことがあります
026-243-0134 tkc@tk929.ne末尾にtをつけてください
善光寺～柳原 屋敷田～若穂
無料で集配いたします お電話ください
ダウンコート・スキーウェア
毛布・カーテン
ふとん・じゅうたん
毛皮・皮革
きもの
ワイシャツ・スーツなど通常品目も受け付けます
Q.ドライマークの衣類を家庭で水洗いするとどうなってしまうのでしょうか？
A.しわくちゃ・ゴワゴワ 型くずれと縮みでアイロンでの修復は難しいです。
Q.クリーニング屋ではどうやって洗うのか、ドライってなんでしょうか？
A.ドライクリーニングは水を使いません。クリーニング店では水の代わりに溶剤を使って洗います。 水に比べて大きな利点は衣類に与える影響（ダメージ）が小さいことです。
Q.じゃ、溶剤ってなんだ？
A.当店では石油系溶剤を使用しています。これは灯油のような液体です。洗濯後、乾燥するので残留しません
Q.家庭の洗濯機にあるドライコースでいいんじゃないの？
A.ドライコースはドライクリーニングとは違います。少ない水と、弱い回転で洗います。 ドライコースで洗えるものと洗えないものがあります。
普段は家庭で洗って、季節が替わり目で片付ける前にクリーニング店に出すというのも一つの手です。
Q.タテ型(従来型)洗濯機よりドラム式洗濯機の方がイイですか？
A.全てにおいて優れているわけではありません。乾燥までしたい方はドラム式がオススメです！ 生活形態や好みで選んでください。
Q.では、タテ型のメリットは？
A.高洗浄力 短時間 低価格(～10万円) 省スペース 歴史があるため商品として完成していて選択肢も多い
Q.洗浄力のないドラム式なんてダメじゃない？
A.タテ型の洗浄力は、よく洋服を汚す子どもがいたり、仕事で作業着が汚れる家庭に最適です。 ドラム式の衣類にやさしい「たたき洗い」はおしゃれ着の多い家庭に適します。
Q.ドラム式は、節水機能がすぐれていますか？
A.洗濯時は、タテ型と比較すると節水できます。ただし、乾燥機能は２つの方式に分類され節水能力は異なります。 ヒーター(水冷)式とヒートポンプ式です。
Q.乾燥機能における(1)ヒーター式と(2)ヒートポンプ式とはなんですか？
A.(1)ヒーター式は「ヒーターで加熱した温風で乾燥し、湿気を含んだ空気を水で冷却する方式」です。 安価だが水を多く使用します。 (2)ヒートポンプ式は「エアコンを搭載している」のと同じです。 高価(～15万円)だが、水・電気使用量が小さくランニングコストが安い。 ヒーター式と比較すると短時間、低温で衣類を傷めません。東芝製・パナソニック製。
注意：最新の情報を参考にしてください。
「どんなに対策しても喰われることがある」覚悟が必要です！
Q.いろいろあって防虫剤が選べません
A.商品に大差はないです。大切なのは使用方法をよく読んで守ることです。
Q.防虫剤を使ったのに虫に食われました…
A.洗ってからしまいましたか？虫は汚れた部分から好んで喰います。
Q.クローゼット用で効果はありますか？
A.防虫剤はガス(気体)になって効果を発揮します。ガスは空気より重いので下に沈みます。 この点を考えればクローゼットより衣装ケースで保管するほうが効果的です。
Q.カビ対策は？
A.密閉すると防虫剤は効果を発揮しますが一方でカビの可能性があります。 商品によっては乾燥剤とともに使用することを薦めています。
Q.セーターはなぜ縮むんでしょうか？
A.毛繊維がからみ合うからです。仮に水で洗うと毛繊維が水を吸って「膨張」します。 洗濯機で回って「もみ作用」が働いてからみ合います。
Q.家庭で洗えませんか？
A.からみ合いを防げばいいので「つけ置き洗い」します。押し洗いは慎重にしてください。
Q.そのときに柔軟剤を入れるのはなぜ？
A.柔軟剤やリンスを入れるのも毛繊維のからみ合い(摩擦)を極力防ぐためです。
Q.カシミヤも家庭で洗えますか？
A.僕は怖くて出来ません。縮まなかったとしても、あの柔らかい手触り・風合いは失われるのではないでしょうか？
Q.家庭用アイロンは何を基準に選べばいいですか？
A.１万円弱のものをオススメします。重視するべきは基本的な機能で、それはパワー(ワット数)に比例します。 十分なパワーを持つのは１万円弱の商品です。
Q.どのメーカーのどの機能がすぐれていますか？
A.アイロンはシンプルな構造なのでメーカーによる違いはさほどありません。 メーカーは付加価値を付けようと新機能を勧めてきますが目新しさだけです。好みで選んでいいと思います。
Q.冠婚葬祭で着た着物。このまましまう？
A.洗うべきです。数時間しか着ていなくても汗をかきます。 慣れない席で慣れない食事、しかもお酒を飲むことが多いですね。食べものの細かい汁は確実に飛んでいます。
Q.久しぶりに着ようと出したらシミだらけだった
A.時間が経過したシミは落ちません。酸化して定着してしまうからです。 着物は高価なものが多いです。着る機会も少ないので「着たら洗う」ことが大事です。
Q.「着たら洗う」ってクリーニング店の営業トークでしょ？
A.洗わずに長期間しまって着ようと広げてみたら黄ばみ・シミが付いていた、というケースが大変多いです。 洗っても落ちないのでお客様自身ガッカリされますが、持ち込まれた店側としても期待に応えられず大変残念なんです。
当店ではクリーニング作業には万全を期しておりますが、数年に一度はクリーニング事故(破損、紛失)が起こっております。 万一の事故の際、当店では「クリーニング事故賠償基準」に基づいて補償をいたします。
内容について ごく簡単に説明します。品物ごとに平均使用年数と経過月数に対応する補償割合を定めています。
実際の補償額の計算式は
(補償割合)×(購入時のお値段)＝補償額
です。
